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Lu7ふりかえりday(ぐだぐだ長文)
こんにちは。るなです。
やらねばを色々片付けてはいるのですが、
そろそろ文章も書きたくなってきたので、
息抜きに更新。
で、いざ近況報告をしようと思っても、
��)PC不調につき、バウンスでエラーでまくり とか
��)次に着手する作業のうんたら とか
なんだかどんよりした話題しか出せないので、
ちょっと視点を変えてみようかなと。
Lu7ふりかえりday
1stアルバム「efflorescence」。
栗相棒と共に音楽制作した時の記念すべき初作が、
アルバム1曲目の「12th Tree」だったりしたのでした。
栗スタジオで私がこさえてきたファイルに、
Loopを乗せてもらったら、ものすごく楽しくて。
そのスタート地点を思い出したので、
今日は「原点に還れ」という
啓示を天から受けているのだと思う事にしよう
2ndアルバム「L'esprit de l'exil」。
この頃は、ひたすらファミレスで夜中に二人で
あーでもないこーでもない、と音楽議論を繰り広げていたなー。
ファミレスの紙ナプキンにアイディアをがしがし書いていって。
この時代のアツさは年齢を経ても、
多分、我ら二人とも忘れてない、というか、
なんも変わってないつもりです
3rdアルバム「Bonito」。
これは、妊婦だった頃〜産後だっけな、多分。
それまで割と、曲名をきっちり自分で最後までつけたい、
というようなこだわりが強かったのですが、
「Bonito」収録の「Interlude#3 (Fairy in the Dark)」は
実は、栗相棒による命名だったりします。
「妖精が暗闇でひらひら〜」とか
この頃から、栗ポエムが炸裂するようになったかと記憶しておりますが、
「おっ、それいいかも!」というポエムがしばしば出てくるので、
そのまま曲名にいただいたりとか。
「Nut Kicking Squirrel」は
音楽ライター/翻訳家の宮坂聖一氏命名だったりで、
周囲のみなさんのタイトルアイディアを
柔軟に取り入れるようになった時期ですね。
もちろんどの曲名もとても気に入っております。
4thアルバム「Azurite Dance」。
かつらかぶって写真撮れば?って言われた、以上。
で、終わると全然楽しくないので、もうちょっと思い出してみます。
そうだそうだ、作業的には最後に作った曲を
栗相棒がえらい気に入ってくれて、
「もうこれ、1曲目に入れちゃおうよ。アルバムタイトルもそれにしてさー」
という事があったんだった。
それで急遽、曲順もあちゃこちゃ入れ替えて。
という曲が「Azurite Dance」ですね。
んで。現在!!5thアルバムリリースに向け、進めているところですね。
なんでしょう、
「こういう事があったから、この音ができた」
「この時代を過ごしたから、この曲ができた」っていう、
公私ともに全て、必然であった事のかたまりでLu7の音ができている、
と常々思っております。
もちろん、どなたもそうではないかと思うのですが、
決してムダな事は何もなくて、よいことも悲しいことも、
全て自分の糧になると信じているので、
��悲しい真っ最中は文句も言いたくもなりますが)
それらを、今こーいう感じだよーって、音で表現する事ができていたらな、
と思いつつ、いつも目指しているところです。
5thアルバム。今からおススメしちゃいます。
��0/6のPROG FLIGHT@HANEDA2018で、数曲、初お披露目します!
お楽しみにしてくださいませ。
さて、だいぶ気持ちのお掃除ができました。
〆のご報告ですが、台湾の書店さん(誠品書店、というチェーン店だそうです)
がブックフェアを行っているようで、
「るな本part2」(あちらではPRO作曲なんとかーーーっていうタイトル)を
どどんと地下街ディスプレイされている写真、を
先ほどリットーミュージックの編集様からお送りいただきました。
えっと、これは急いで仕事しろという
と受け取らせていただきます(笑)
羽田へGO!までもあとわずか、引き続きニュースなども
お知らせしてまいりますね。ちゃお。