こんばんは。るなです。





今日は久しぶりにすこーしだけ時間にも体力にも

ゆとりを持つ事のできた1日だったような気がします。





さて「るな本3”転調テクニック50”」kindle版、

ご予約開始した模様です。

電子書籍派なあなたにぜひ。





んで。問いと答え。

Methode Roseの中にある1曲なのですが、

タイトルの付け方が秀逸だなぁと、

若干テンションが上がってしまったので、

なんとなくそれっぽい事を書いてみようかと思います。





私の中での問いと答え、というか、文章表現において考える事は多々ありますな。





もちろん私は都内でワースト5に入るくらい多分ダメ人間だと思っているので、

人生における間違いも多々あったでしょうし、

未だに別に自信もへったくれもありません。

母の教えとして



「常に謙虚に傲り高ぶらず感謝の気持ちを忘れずに」



と幼い頃から口酸っぱく、ていうか、歳取るごとに洗脳レベル(笑)で

言い聞かせられてますので

もはや私の基ともなる部分かもしれません。





逆に、自信を持てずにひねくれていて、

コンプレックスとかそういう気持ちが原動力になっているところが

若い頃は特にありましたけど、

まあ、今はそこまで尖ってもないので、

ゆるゆるーっと「人は人〜自分は自分〜ふひひー」的な感じです。





が、間違いの中にも少しずつ学ぶ事はあり、

許す事が自分への解放に、とか書くとなんかすぴりーちゃるですけど、

そういう話でもなく、いやホントに。

そういった間違いからの「気付き」を得て、

人生の修行をし直す事、数年。





自分が傷つきやすいメンタルだからこそ、ですが、

誰かを傷つける事は「文章表現」としてはしたくないです。





そんなわけで、何かを書く時にはすごく気を遣います。

その結果、気にしすぎて曖昧な表現になってしまって、

うーん、もっとすぱっと結論出さなきゃなぁ、とか思って、

何度も書き直したりもします。





難しいんだよね。

心の中には芯となるものがあって、それは何一つ変わりはないのだけれど、

「文章表現」として現す時に、何か片方をダメだと断定し、

もう片方をヨシとする、というのかな、

そういうのが個人的には非常に苦手なのです。





何かを嫌い、と自分が思っても、

それを好きな人が「嫌い」って書いてあるの見たら、気分悪いっしょ?

そういう事だよ。





音楽なんて特にそういうとこありますよね、

好き嫌いも千差万別、人によって意見が180度違って当然な世界でしょうし…





だから、こう想像します。





「この音が好きな人たちはどんな人たちなんだろう?」

「なるほど、こういうところがきっと魅力なんだな」





とか。魅力探しの旅です。





きっと人付き合いも同じで、

悪い面ばかりにフォーカスしてしまうと心の中がどろんどろんになるので

��経験者は語る)

いやいやいや、こういう所もあるけど、こういう時にはお世話になったし、





とか。

そう、私、恩義とかめっちゃ大事にするタイプなので。





それでもいいとこ見つからないなら、

うーん、それはご縁がなかったという事で、

そっと立ち去るしかないんでしょうねえ。





「問いと答え」というか、

まあ、自分の中で問いが出た瞬間に私は大体、答えが出てます。

別に迷う事もありませんが。





全て私が正しいとは思っていません。

私のあくまで個人的な意見ですけどね。





というわけで、今日の写真にふさわしい内容を書く事ができたかどうか

あまり自信はありませんが、今夜はこのへんにしときましょかね。





話は最初に戻しますが、

「問いと答え」というこの曲、最後の1小節が最高なんだよ。

左手が「ミレド(休符)」右手が「ソファミ(休符)」でハモるところに





「うぉぉぉぉ、これが答えかぁぁぁっっっ!!」




と、納得させられてしまいます。





Lu7では、タイトルや曲の雰囲気から様々な景色や感情を想像していただければ、と

常に活動しております。

次回Liveは8/19高田馬場 音楽室DX!!

では、明日は今日よりもっとすてきな1日になりますよう。

いつも最後までぐだ文を読んでくださってる皆さんにおやすみ





こちらもよろしくお願いしまーす