火祭りの踊り

『春だニコタマLu7』

2015.4.18 Sat.

at 二子玉川KIWA


〒158-0094

東京都世田谷区玉川3-20-11-B1F

TEL: 03-6805-7948



栗原務(Gt),梅垣ルナ(Kb),岡田治郎(Bs),嶋村一徳(Ds)

Open/Start 18:30/19:00

予約2500円/当日3000円(1drink500円別途)



予約ページはこちらです。

http: //oasis-kiwa.com/schedule-detail/595/150418/










本日は2ndアルバム「L'esprit de l'exil」収録曲

ファリャの「火祭りの踊り」アレンジに

まつわるお話を書きたいと思います。



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この曲を初めて聴いたのは、

確かバルセロナオリンピックの番組で。





なんともいえない闇と光を感じさせる世界観をひどく気に入って。

テロップに出たファリャ、という作曲者名だけをたよりに

色々な曲を聴きまくったけれど、

「そうか、この曲火祭りっていうんだ」というところに

辿り着くまでにはえらく時間がかかりました。





今だったら曲探しも簡単になったし、

調べるのも楽だし、いい時代になったもんだよな。





でも、昔だったからこそ苦労して目的の曲に辿り着ける幸せを

感じる事もできたかな、と

それはそれでまたいい事だと思っています。





いつか弾きたいと思っていたこの曲、

どう考えてもイントロのトリルはギターしかあり得ないだろう、とか

リズミックでダンサブルな雰囲気に仕上げたいな、とか

ぱっと聴きクラシックの曲だとは思えないくらいの

変貌を遂げたいな、とか(笑)

アイディアだけは湯水のように出てきました。

アレンジ作業していてとても楽しかった事を覚えています。





��カ所だけ悩んだのはエンディング。

原曲通りにEmajで

「ジャンジャン!ジャンジャンジャンジャン」っていう

アレを弾いてももちろん激アツなんだけど、

ちょっとだけヒネりを加えたくて、

空白を作ってイントロのシンベに戻してみました。





ちなみにこの曲、

2006年前後にライブでも演奏した事がありまして、

バンド編成だとそれはそれで

また違った面白さが出たと記憶しています。

またこの曲のターンがくるときは恐らくあるはずなので、

その時には「今のLu7の音」で!

火祭りができたらいいなと思っています