20250302 TOSHIMI SESSIONでした

こんにちは。るなです。

一昨日はTOSHIMI SESSIONにて演奏させていただきました。

足を運んで頂いた皆様、配信をご覧頂いた皆様、

そしてシルエレスタッフの皆様、

有難うございました！

今回はなぜか写真をあまり撮っておらず。

レポらしいレポにならないかもしれませんが、

なんとなく書き進めてみます。

↑こちらは配信から…

峻さんとは前回の「新春セッション」での

初顔合わせからの二度目まして。

同じメンバー４人での再演という事で、

ますます息も合って、充実したアンサンブルになりました。

楽屋では、私が御三方に花粉症の事をお伺いする時間もあり（？）

この季節ならではの会話ですね。

今回のセトリ↑

「Cazotte No.1」は、フランスのバンドAtollの楽曲で、

これまで、師匠企画キーボードトリオの

プログレッシヴジャムでは、よくお目にかかっていたのですが、

今回、初！ギター入りver.で弾かせていただき、

メロディの負担が軽くなっているはずなのに、

謎に緊張感が取れない演奏となりました😅

いや、だって普通に激ムズ曲ですし〜

それにしても、以前

キーボードトリオのプログレッシヴジャム時に

「No.1」ってどういう事よ？的な

MCがあった記憶が蘇りましたよ。

確かその際の結論としては、

「Cazotte No.2」が存在するわけでもないので、

ナンバリングを表現している言葉ではなく、

どちらかというと「アタックNo.1」的な感じのイメージではないか、

というオチだったような気が…

地味にこういうネタ、大好き。ニヤニヤが止まらなくなる。

今回の師匠曲豆知識としては、

「Darkforce〜」の進化系が「Windyne」というお話、

とても興味深かったですね。

SUNAO先生の名曲シリーズ、

弾けば弾くほど、何かが見えてくる感じがあります（何がだ）

「こういう風に弾いてみよう！」という方向性といいますか。

そういう自分の中での発見が嬉しかったりもします。

ちょっとだけ脳みそが成長して、

すこーーーしだけ鍵盤が上手になった気がしたりとか…

（気のせいじゃないと思いたいねぇぇ）

そうだ、今回私の初挑戦曲は

師匠の「Power Job」でした🚜

元々がギタートリオの楽曲で、キーボードは入っていないので、

どういう風に割り込んで（笑）いこうかと考える時間が

とても楽しかったです。

今回も充実のステージ、

残念ながらアーカイブはございませんが、

ドラムスの峻さんが「Ignorant Boogie」に言及して

ちょっとだけ動画をXにpostしてくださっています。おすそわけ！

♪

昨夜のIgnorant Boogieのこの場面転換激アツ過ぎたんです打ち合わせてもないのにめちゃくちゃ洒落たバッキングにピシッと切り替わっててプロってすごい。梅垣さんのソロもなんてすんばらしいんでしょう。プロってすごい(2回目 pic.twitter.com/lKub7MGbzM
— 實成峻 (@shun_drums0627) March 3, 2025